数百年前の土地の持ち主

 

 

ご家庭内の揉め事やご夫婦間、親子の諍などには、殆どと云っても過言でないほど、今、お住まいになっている住居の、元の主、数百年前の土地の持ち主が関わっている。

 

 

 

関わっていると云うより、先祖代々から伝わる大事な土地を死後も守っているのである。

 

 

その大事な土地に人間が勝手に入り建物を建て住んでいる事に怒りを表しているのだ。

 

前世の因縁(怨霊)は人生を操っているのだが、この二大霊に対してはどれほど優れた霊能者でも太刀打ちすることはおろか、呼び出すことさえ出来まい。

 

 

たとえ、気づかれたところで何の策も講ずる事は出来ない。

 

 

 

当然、お経も役にたたない。

 

 

と云う事は、それだけ強力な怨念や怒りを滾らせていると云う事になる。

 

 

 


土地の因縁

魂とは

霊界の嘘