新しい意識の発見

新しい意識の発見とは、

 

ご神木に宿る意識と同じぐらい古い存在(主)なのである。

 

所謂この意識は、あらゆる建物に存在している。

 

個人住宅から大きなビルまで、建物すべてに宿っている。

 

例えば、

 

個人の住宅でそこに住む人間が、むやみに暴れ、建物を損傷させると、主の報復として家庭内での殺傷事件にまで発展する事もある。

 

特にひどいのは、建物から追放されたり火を出されたりする事もある。

 

これまで、住宅での揉め事や殺傷事件が起きると、土地に潜む数百年前のモチヌシが関係しているものだと思っていた。

 

しかし、新たな意識の発見で考え方が変わった。

 

故に、主の反感を買わない為にも、自分が住む建物等には感謝し愛着を持って愛でる様にしなければならない。

 

怨みの報復は、大小ビル関係なく発生する事なのである。

 

だから、気を付けなければならない。

 

しかし、これまで建物に意識が存在するなどとは、誰も思ってもいなかったのではないだろうか?

 

その意識は、御神木に宿る意識と同等なのである。

 

故に、御神木と接する時と同じ感覚で接しなければならない。

 

そして常日頃、そこに住める事への感謝の気持ちが大事なのだ。

 

それと、どの土地には、土地神様がいる事も忘れてはならない。

 

また、自分の土地で増改築をするときなどは、事故が起きない様にする為にも、

 

土地神様にいちいちお伺いをたてるようにしましょう。

 

土地神様にお伺いをたてるやり方は、両手を胸の前で合わせ、頭を下げ、

 

「ここにいらっしゃる土地神様(三回復唱する)今から〇〇致しますのでよろしくお願いいたします」

 

とお伺いをたてる。

 

所謂、常に土地神様の上に住まわせて頂いている気持ちが大事なのである。